いのちってすてき、しなびても食えるんだ

本日のメヌー
■たらソテーのじゃが芋小松菜添え

IMG_1371

たらと小松菜は近所のスーパーで購入
じゃが芋はいつ買ったか覚えてない。当然のごとくしなびていた。が
食べられたんだからすごいと思う。

IMG_1360

 

たらには簡単に塩コショーして小麦粉パタパタ。
じゃが芋はむけるだけむいて水につけておく。多分新鮮なじゃが芋はそんなこと
しなくてもいいと思う。芽も出ないくらいしなびてたので思いつきでつけておく。

 

IMG_1362

小松菜は洗って、大胆に半分に切る。

コマツナはアブラナ科の野菜。別名、冬菜(フユナ)、鶯菜(ウグイスナ)、
餅菜(モチナ)。江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ
(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたといわれる。コマツナは江戸時代から
関東で栽培された冬菜として認知されているので、関東風の雑煮など冬の献立も有名。
味噌や醤油だけでなくバターやクリームとの相性もよく、洋風にも調理できる。
現在は通年で栽培可能。ビタミンAが豊富、鉄分などのミネラルが豊富で、
野菜の中では、ケールに次いで、カルシウムの含有量が高い。

IMG_1363IMG_1365

切った小松菜をアルミホイルに包んで蒸し焼き。洗ってホイルに包んで火にかけるだけ。
あれば鍋のふたなりで熱を循環させる努力をする。

IMG_1366

だいたい3分か5分で小松菜に火が通るので、ホイルごと取り出してフライパンに

油を入れる。普通は引くとか言うようなんだけど、どう見ても《入れる》以外の

言葉が思いつかないビジュアル。

IMG_1367

じゃが芋を投入して軽く塩コショーで炒める。先に水からすくいだしたじゃが芋は

水気をきっておくほうがいいと思う。今回は1cm厚くらいのくし切りにした。

IMG_1369

じゃが芋が炒まったら、好みでホイルから出した小松菜に添えておく。

ホイルのままのほうがよければそのままでオケ。

IMG_1370

たらを炒める。両面に軽く焦げ目をつけるとうまそうに見える。

IMG_1372

はい出来上がり。
出来上がるまで1回もフライパンを洗わずに済ませている。アルミホイルって偉大な工業製品だと思う。

カテゴリー: 事務所自炊 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です