本日にて終了になり候。。

  今日、ヘルシン舎から最後の給料が振り込まれているはずだ。
約半月分。3月の有休消化の賜物だ。
そこから、住民税、健康保険など諸々の社会保険料や税金が引かれるので、
わしの手元に残るのは微々たる金額のはずだ。
あー頭抱えちゃうなぁ。
会社辞めた途端に、今まで自分を守ってきたものに煩わされることになるのは
なんとも言えない気分だ。

  ああ、でも社長をはじめヘルシン舎の皆さん本当にお世話になりました。
また今度お目にかかる機会があれば、わしはこんな仕事をしてるんですよと
ちゃんと目を見て言えるようにしたい。

まぁ、現実は厳しくなんだけどね。。。。トホホ
一応、まめに求人応募はしているが、だいたい書類選考で落ちる。
ここまでポコポコ落ちるのはスキルが中途半端だからなんだろう。
こんなんじゃあ、社畜にすらしてもらえねぇ。。。。

本日のメヌー
▪︎葉わさびとシソ入りとろろご飯

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シソ以外は見切り品です。

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だしの素、水、酒を煮切ります。
とろろに混ぜるだけなのでそんなにたくさんなくていいです。
煮切ったら冷ましておきます。

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葉わさび最近よく流通してるのを見かけるようになってきた。
静岡あたりの特産品かと思っていたけど、静岡と岩手で全国の生産量を
ほぼ2分しているらしい。岩手で葉わさびは意外だった。
見切りなので汚い部分や痛んだ所を取り除く。

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ビニールに入れて塩で揉み倒す。葉物野菜にかけるには強めの力で
約30秒ほど揉みます。
別にビニールに入れなくてもまな板の上で塩もみにしてもいいです。
ここでは力をかけても崩壊しない場所がないので
ビニールでモミモミしてます。

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揉み終わったらキッチンペーパーで包んで、包丁の背などでひたすら叩きます。

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満遍なく叩いたら、熱い煎茶をかけるのですが、何度も言いますが
そんなセレブリティーなものありません。
なので、すっぱりとあきらめてお湯をかけることにします。

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全体に満遍なく熱湯をかけます。
このやり方は、ん年前に関西で葉わさび花わさびが出回り始めた頃
ネットに書いてあったやり方です。(塩もみ→叩く→湯引き)
今は別のやり方が検索の上位に来ます。葉わさびの下ごしらえの仕方は
どちらでも作られる方の都合のいいやり方にしてもらえればいいと思います。

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余分な水気を絞って細かく刻む。

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とろろに入れるには少し多いので、半分くらいをしょうゆ漬けにしました。
(本当に醤油に絡めてタッパに入れるだけ、早めに食べないと辛味が飛びます)

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シソ千切り

 

先に煮切って冷ましておいた汁に、すりおろしとろろ、葉わさびを入れます。

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千切りシソは、季節がいいので放置できた残り麦飯にまぜまぜします。

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お椀にもって、とろろをかけます。

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はい出来上がり

近所のスーパーで買ってきた鶏天と先日の残りのナスと椎茸と鶏肉の甘酢っぽいを
添えます。

葉わさびは古いせいか辛味が飛ぶのが思ったより早く、そんなに辛くなかったです。

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